Aphex Twin - Syro (Review やけにインスタグラム風。 未だにデジタルブックレットが見れない、見方が分からないので、iTunesじゃなくてCDにしました。 最初に思うのは「ああAphex Twinの音やな」ということ。 2014年のAphexの音というより、新しいとか古いとか関係ないAphexの音。 聴いたことない新しい試みもあるけど、そんなのは毎度のこと。でも陳腐感はない。 領収書(プロモーションとかの)みたいなジャケットと、曲に使われた機材(馬鹿みたいに多い)リストのブックレット。ほとんど文字だけで統一されてます。良かったです。 Clean Bandit - New Eyes (Review Rather Beのヒットで大人気。「きれいな盗賊」です。僕はExtraordinaryが好きなんですけど。 アルバムとしては、中の中という感想。個々の曲は良いけどね。 なんだろうか、UKのバンドだけど、今のアメリカのポップスを意識しすぎなような気がする。 意外性として途中レゲエやドラムンベースを入れてきますけど、それが外して統一感が薄れてきている。 (個人的な問題ですけど、もっとオタクな音楽性を期待してました。あとキックの音が軽め。) ・ディープハウス系のアーティストとしては、Disclosureのアルバムの方が良かった。 (どちらもAmazonのレビューに"ディープハウス"という言葉が無くてびっくり。 EDMとかエレクトロとか言うけどさぁ、確かに影響もあるし正確なディープハウスとは違うところもあるけど もう少しディープハウスが浸透してもいいんじゃないですかねぇ...。) ・じゃああれですか、ガラージハウス、ベースミュージックって言ったらいいんすか!? ・なんでこんな聴きづらいの聴いているんだろうと時折思う。Hudson Mohawkeも同じく。 トラップって言うそうだ。TR808系の音ばっかり流れるなぁ最近。 ・Capsule以外の初EDMアルバムとしてZEDDの「Clarity」買った。ちょっと良かった。 ・SBTRKTのitunes live見たけど、もうSamphaさんサポートメンバーでいいんじゃないですかねえ いちいち出てくるのなんか面倒でしょう。 ミクの歌入れ再開したけど、メロディーいいのできない。 新しい曲つくりたいが、「歌入れ待ち曲が2曲出来上がるまでダメ」という 謎の制限を自分に課してしまったので作れない。 ↑の人のLana Del Rey-Video Gamesリミックスがすごく良かった。 久しぶりに聴いたなぁこういうの、って。 もう新しい音楽に対する感動はないのかなぁ。 「久しぶりに聴いたなぁこういうの」としか思えなくなっている。 「おぉ」ってなったのって、3年前初めてPolysics聴いたときが最後かもしれない。 tricot、赤い公園、パスピエがキテるように感じる。プログレッシブ。 ここにきて気になるのは、今の若手に影響を与えた相対性理論の動向。 最近は落ち着いたように見えるけど...。 (初めて「地獄先生」を聴いたときも「おぉ」ってなったなぁ) '10年に見ていた荒川アンダーザブリッジが懐かしい。 シュタゲがもう3年前だとは...。 行動力が無い「'11年のにわか(つまり俺)」は、行動力がある「'13年のにわか」にどんどん追い越される。 どれだけ、早く知っていたって、多く知っていたって、自ら行動しなくては始まらないのかぁ...。 つまり街にいる自己顕示欲の強いラブライバーは消えろっ!ということ。 ここ一ヵ月、今期のアニメを見ないで放置。 周りの子達は受験勉強ですよ。勉強かぁ...最近私は音楽理論しかやってません。
by RT08
| 2014-09-22 20:12
| 日本での生活
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